Soliloquy in non-daily life

ただの、ひとりごとの、くりかえし

有終の美でした/20170811 lynch. TOUR'17「THE SINNER STRIKES BACK」@日比谷野外音楽堂

ということで書こうと思ってたけど情報量多すぎて無理だったライブ2本の後がこちらでした。
6月の川崎、と書いてツアーの初日以来という地方公演という名の途中工程を見ずに最初と最後だけ見る展開になってしまうコントに。
途中工程の一本行きたかったんですが、その日は恵比寿*1にいて叶わずだったので2ヶ月ぶりというわけです。

で、当日はと言いますとまずグッズを買いに列並んだのですが、待機列がポケモンGOやってる人的に最高の位置*2ながらひたすらポケモンをやってるというひどい展開。
とりあえずアイテム取っては経験値を稼ぐために捕獲、という感じでしたがその間にもリハーサルが行われていて思いっきりネタバレを聞いちゃったんですが、個人的に久々に聞ける〜!となれた曲が多かったのと盛大なネタバレを聞いたおかげ(これは感想の方参照)で安堵があったのが事実。
後並んでいる間にお話ししたお方がとても素敵な方だったので再会出来たらいいなーと思いつつも一時間ほどしてグッ


ズを購入。
それから外にいたら湿度的に危険かなと思い最近一番通い詰めすぎてるGINZA SIXに飲みたいものを飲みに。
B2Fに実は飲んだくれ的に最高のお店がありまして、みかんジュースのお店がみかんジュースビールなるものを売っているんです。10-mikan.com

一杯680円で美味しいみかんジュースをビールで割ったっていう字面だけでも素晴らしいのですが味も勿論素晴らしかったです。
ビールの味もするんですがそれ以上にみかんジュースの味がしっかりしていて、よくあるビールベースのカクテル以上にフルーティー且つ飲みやすかったです。
なのでビール初心者の方におすすめしたいなぁと思いつつ気づいたらお代わりしていました。
そしてお代わりしたのを片手にGINZA SIXを出て缶チューハイ買ってから友人と合流。
色々と喋りつつあーだこーだしているうちに本日一緒に見るT氏ともさらに合流したのですが、開口一番に爆笑するような事実を聞いたので本当に世の中狭いなって改めて。
で、時間も時間でギリギリなのでそそくさと入ったのですが、座席の場所的に最高に見やすい上に最高に脱出しやすいという一般で取った場所にしては最高の場所を確保していました。
そして挨拶したりのんびりしているうちに暗転。

ということで肝心な感想ですが、まず初日と違うパターンのセットリストだったので若干安心しました*3
そしてセットリストは初日の川崎と被っている曲があまりなかったのを思うと、初日でセットリストテンプレートを作り、地方で色々やって良かったのを入れてみたものが最終日である今回に入れてみた、という感じの印象でした。
なので初日色々思っていたことが割とすっきりし、結果として流れとしては非常に良かったと思います。
個人的に聞けてやったね!となったのはいつぶりだろう…となった「EVILLY」で、やはりアルバムだとSHADOWSが好きなんだなぁと再認。
あと野音の音響的にどうかなと思う事もなかったのでやはりバンドというよりチーム全体で色々と手が届いていました。
個人的に野音で以前見たバンドいくつかがやはり野外の音響に慣れていないところだったので音が曖昧になってしまっていた事があった*4のでその点がなかったのも良かったです。
そしてサポートベースフルの4人で聞けるという5000円じゃ足りないよ!と一番なったこの件ですが、やっぱり人時氏って凄いんだなって見てて思いました。
結構色々と調べているとRyo氏が一番明徳氏の音に近づけていていい、という感想をよく見かけていたのですが、 個人的には人時氏がダントツで良かったです。
他の3名も良かったのですが、音の作り込みとかプレイ見ていると一番安定していたのは人時氏だったなという印象だったのでお許しください。
あと発表が会場予想見事大当たりしていた、というよりそこしかないよねとなっていたので有難い限りです*5
ライブタイトルの下のカッコ部分が気になるところですが、きっとそういうことなのかなと思いたいところです。

そして今回の同行者であるT氏はギターおたくでSLAVE且つだれでもだいすきな人なので色々と面白い感想が飛び交いました。
とりあえずまず一致した意見は「lynch.はライブの安定感と省エネ感が素晴らしい」「lynch.はライブスタンス的にLUNA SEAを目指している」「葉月氏のシャウトの安定感は業界関連でもずば抜けている」でした。
一つ目と二つ目は川崎の時にも書いたようにライブの進行だったりセットリストの組み方、葉月氏の煽り方やメンバーの魅せ方が正しくLUNA SEAそのものだったと思えたからこそ出てきたもので、三つ目は葉月氏はあんなにシャウトしてても普通に歌えてるって意味ではシャウトが非常に上手いのだなというのを再認できたからこそかもしれません。
そしてT氏から出てきた感想で一番面白かったのが「ミディアムナンバーの時の不安定さが改善すべきところかもね」という点で、言われてみて確かにそうだ!となりました。
思ってはいたけど書いていなかったこととしてミディアムナンバーの部分で割とん?となる事が多々あり*6、ギターオタク且つ私以上に色々とライブを見てきたり出演する側を経験しているT氏の口から出てきた時にハッと気づかされました。
ライブ用にソロをアレンジしてあれ?となるパターンなのを思うとそのままの方がしっくりくるかもなぁと二人で話していたのですがどうなることやら。
そして終わったと同時にすぐ脱出し、友人を待っていたのですが泥酔していて合流出来そうにないのですぐに飲み屋へ移動。
そこでも色々と話したのですが、やっぱり色々思っていたことは一致していた事が多くホッとしつつだいぶ飲み食いした後私の終電合わせで帰宅。
付き合ってくれて有難う〜となりつつ六本木と幕張は行こうぜとなりました。チケット確保頑張ります。

ということである意味タイトル通りの良いライブだったので次のツアーも楽しみにしております。
そして次のライブはと言ったらサマソニのホステス枠。
これが今年の夏一番の楽しみです!まだ夏はこれからだ!

*1:まさかのCorneliusのリリースパーティーでした

*2:ポケストップが4個一気に取れるところあるんですよ

*3:思いっきりリハの時に「ラスト〜」と言ってからの 「TRIGGER」をやってたのでそこで確信出来たという

*4:いつしかの時雨が酷かった印象が強くてですね…

*5:とりあえずホテル取る事が即決しました

*6:特にD.D.D.ツアー#1辺り思っていましたここだけの話

色々まとめようと思ってたんですよ

しかし情報量膨大すぎて無理でした、っていうことが起きての今です遅すぎましたね全く。
いやーいつの間にか梅雨も明けるわ8月になってるわで早いものです。
タイトルは一体どういうことなんだい、とつっこまれかねないものしか付けられないので例のごとくこれから記していこうかと。

  • 7月に見たライブがとんでもなさすぎました

えーと早速タイトルの意味を書こうというあれですが、あれですよ。
見たライブ2本だけだったにも関わらず、その2本のライブの情報量がとんでもなさすぎて文章にしようと思ったら言葉に出来なかったんですよ、半月くらい考えたんですけど。
で、結局何を見たのかと言いますとまず12日にCouneliusのリリースパーティー、そして15日にBorisのリリースパーティーでした。
両者共通で言えるのが「ステージングがとんでもなさすぎた」っていうもので、Couneliusはそれに加えて「野外と室内じゃ全然違う上に室内が本領発揮」、Borisが「爆音で死を悟ったけど結局はクリアだった」っていう感じでした。
両者もう何もせず棒立ちで後ろから見ていたんですが、それぞれやってることは全く違うけど書いて2大圧倒されすぎて心身ともに疲れたという印象が圧倒的に強かったです。
Couneliusは個人的に10年前のRISING SUN ROCK FESTIVALで見て以来だったんですが、そもそも入場規制かかってたので下手すると矢沢永吉氏より見えないっていう状況で見たにも関わらずとんでもない…!となってたので、そんなライブを10年ぶりにっていう期待が大きかったんですね。
そして実際見たときは10年前に見えなかったものが全部見えたので色々と答え合わせできたし、曲によってはアレンジ変わっていたりという大変面白いライブでした。
しかし映像と音のシンクロっぷり半端ないなと思っていたら、初日盛大にずれてたという情報が入って人力ならではだなぁとなったりならなかったり。
そしてBorisは当日頭おかしい機材周りだったので*1、どこにいても床というか体が振動して耳栓つけないと死んでしまうし音圧で息苦しくなることってあるんだなっていうのを初体験しました。
ちなみに最初下手の後方にいたんですが、例の如く音圧に耐えられずバーカウンターの方まで逃げた末にゆっくり聞いてました。
しかしそういう状況下だったので「やめてくださいしんでしまいます!」っていう感想しか出てこないかと思いきや、音としては非常にクリアに聞こえてくるっていうのは凄いものだなぁと思わされました。
爆音だけどステージ上の音造りや音響関係のお方の腕の凄さを改めて確認できたのも大きいかもしれません。
ちなみに耳栓はUNIT近辺の薬局でこちらを購入しましたが、普通にそれで問題ありませんでした。

 

ユータイム(YOU TIME) 耳せん サイレンシアクイックイン KC1229

ユータイム(YOU TIME) 耳せん サイレンシアクイックイン KC1229

 

 私のように耳が小さい身でも普通に入ったの思うと、My Bloody Valentineの時に配られた耳栓とかじゃなくて良かった*2
しかし今後のことを思うとライブ専用の耳栓をど運輸するのもアリかもしれないなぁともなりました。
何か良いイヤホンあったらご教授いただけると幸いです。

  • 2017年秋冬コスメ開始しやした

そして最近の私といったら化粧品になりつつありますが、今回の秋冬コレクションも予約からの購入しておりました。
今回も例の如くSUQQUと久々THREEになりました。
SUQQUはまさに昨日購入しに行ってからの、購入歴長いながらも実は初めてな顔筋マッサージを施術していただくイベントに参加してたので楽しみが倍増だったのでした。
ちなみに購入したものはこちらの通り。

www.instagram.com


色もドストライクすぎて使うのが楽しみ。
そしてイベントこと顔筋マッサージからのスキンケアスペシャル仕様、メイクを施術していただいたんですが*3が色々とスキンケアとか諸々見直すのにとてもいい機会だったなぁとなりました。
思っていた以上に顔凝っていたのでマッサージの際激痛でしたし、あと何よりもこうケアしたりメイクすればもっとよく見えるというのも学べて良かったです。
個人的にアイブロウもっとしっかりメイクせねばというのと、スキンケアにおけるホットタオルは一番気軽にできる最上のケアアイテムと学べたのが大きかった気がします。
そしてスペシャルケアの時のクレンジングとして今回仕様したのも購入したのは言うまでもなくですね*4
クリームタイプなのに落ちるの早いし毛穴というか皮脂の取れっぷりが恐ろしいのでその辺で悩んでいるお方は是非お試しを。

 

  • 音楽関連これまた色々ありましたね

とりあえず解散情報だったり訃報だったりと一気にきたなぁっていう怒涛感が凄かったです。
まず解散(とか活休)の件ですが、活動歴10年前後のバンドが皆軒並みそういう風に決めているのを見ると同年代なだけに色々と思うこともあります。
色々と迫るのが今の自分の世代なのでそれも関連しているのかなともなります。
しかしそれ以上に一番衝撃だったのがやはりLINKIN PARKのChesterの訃報でしょうか。
亡くなった日や死因聞いてうわぁ、となりましたし*5、彼らのファンが予想以上に1st・2ndの懐古を求める人が思っていた以上に多いがためにそのプレッシャーが要因としてかなり大きかったのかなぁともなってました。
私はその懐古を求めるファンが一番大嫌いと言われたアルバムが一番好きだったのと*6、ここ数年で過去のままではなく今を良く見せれたらいいのではとなっていったので、色々とまた自分のスタンスに響くものかもしれないなぁとなっておりました。
新作のOne More Lightもかなりいいなぁと思っていただけに本当に残念です。

ていう感じでした。
今色々と準備も始めていて割と忙しくなっておりますが、頑張らねば〜。
そして今週は一足早く夏休み1日貰って4連休なのでその時にも色々と書けたら。
あと今年やっと夏フェス行くので楽しみです。

*1:こちら参照。実際見たとき死を悟りました。

*2:当時入らなくてapple純正イヤホンで対応したのもいい思い出です。あとこれでもある程度はいけます。

*3:どうやら購入者限定の予約制のようですので店頭で詳細聞いていただけると幸いです

*4:しかも今年出た新作なんですって→コンフォートメルトクレンジングクリーム

*5:流石に亡くなったクリス・コーネルの誕生日に自殺って色々考えてしまいますよねっていう

*6:4thのA Thousand Sunsは当時のベストディスクに挙げるレベルで好きでした

言い方変えるとある意味つっこみたくなるっていう

珍しく先週以来の更新です。
これが普通であるべきなんでしょうけどね、まぁ無理せずマイペースにってやつです。
とりあえずタイトルの意味は後述に、今週も色々とありましたので記しときます。

 

  • 美味しいお肉を結構食べてきた

今週は珍しく二日連続外食という色々とぶっとばしている感あるスケジュールだった上に色々と違う肉を食べるという面白いことをしてきたので、食レポじみたことをば。
まず初日がこちら。

www.hotpepper.jp

まさかのダチョウ肉を頂けるというレアなお店に知り合いの Y氏が色々あったから愚痴らせてくれ…と奢っていただく前提で行ってまいりましたが、ダチョウの肉がまず赤いんだってことを初めて知ったし、普通に鳥なんだなーとなりつつ美味しくもぐもぐ頂いておりました。
食べたのはサラダ(下記参照)、ダチョウのユッケ、ダチョウの刺身、鶏肉とアスパラのアヒージョ、デザートだったのですが、それでも十分すぎるボリュームでした。
食べた感想は普通に美味しかったというのもあるのですが、やっぱりビジュアル的に鳥を食べてるっていう感覚がなかったのが面白いものでした。
でも一番衝撃だったのはズワイガニのサラダっていう、これどう考えてもそうには見えないですって、としかならんかったです。
前日休んでいたせいか途中でお腹が緩くなったので食べる量も控えめになってしまったので今度がっつり食べにまたリベンジを図りたいものです。
そんな翌日食べたのがこちら。

r.gnavi.co.jp

此方は前の前の職場で仲良くなったOさんと行ってまいりました。
いやー熟成肉っていうか熟成した豚ってこんなにも美味しいものなんすね!
正直なめてましたかなり、普通の肉と変わらんだろ〜と思ってたら全然違うものなんですね。
熟成した豚肉の方が柔らかいというか味がしっかり出てるように思いました。
あと当日メニューを店員さんにおすすめどれっすかと聞いておすすめのお肉を出していただいたんですが、見事なまでに美味しかったです。
とりあえず悩んだら店員さんに!は美味しい店舗なら間違いないのだなぁと。
で、二日間通して肝心の会話の内容はと言いますと、まぁもちろん言えるような内容ではなかったのでお口チャック。

  • プラセンタ注射を初めてしてきた

ということである意味今回のタイトルの由来となる話題ですが、要約すると「最近すぐ元気がなくなることが増えてきたので、ドーピングしてきた」ていう話題です。
まず体質的に雨の前だとダウンしやすい上に、気圧の上下が加わるとさらにという状態が続いていてそれもどうなのかなぁと本気で考えるようになりまして。
いつしか友人に教えてもらったお医者さんがとても良いと聞いたのでそこに行こう!とようやく決心した次第です。
そのお医者さん、新橋駅にあるんですがその業界で一番評判良いとこだったらしく休日の午後とか行ったら見事に混んでました。
価格帯が価格帯だったので、そちら側のお姉さんたち*1が沢山いたのが納得でした。
肝心な診察ですが、まず問診票をDLして記入してから準備したのでその辺すごい楽に進みました。
受付でメニューの指定をしつつも確認のために先生と話した上*2でこのメニューで、というのを決めてからいざ注射、だったんですが今回はビタミン注射もあったので両腕にプラセンタ・ビタミンを筋肉注射だったのですがあっという間すぎてびっくりでした*3
とりあえず継続しつつ楽しみながら治療するもんですよ、という先生の言葉を信じて暫く通ってみて様子見ていけたらなぁと思っております。

  • 音楽関係事情諸々流れがあれですね

まず新譜チェックですが色々と進んでおります。
とりあえずMONDO GROSSOが今年のベストディスク候補になるレベルで良かったのと*4、FIVE NEW OLDのメジャー一発目の新譜もバランスが素晴らしく良かったです。
あの調子でいって欲しいなーと思いつつa crowd of rebellionの新譜が予想外で新鮮でした。
やっていることは10年前に30 seconds to marsがやっていたことに近い上にこのアプローチをしている若手が多い中一番自分たちのやりたいように昇華出来ていたように思いました。
過去を取り入れて今に昇華出来るのは良いことだと思っているのでどんどんそういうバンドが増えて欲しいもんです。
後個人的に昨日知ってびっくりだったのが元ARTEMAのドラムのHAL氏が元DIVのお二人とV系バンド始めたっていうニュースでした。
サポートやっていたことは知っていたんですが、ば、バンド組んじゃうのな…となっておりました。
とりあえず色々とその辺ももうちょっとチェックしていきたいところですね、友人のプレゼンのおかげで聞けるバンドも増えてきてますし。

ていう感じでした。
本日はといったら母の誕生日ランチで見事に食べ過ぎたので筋トレをすかさずやっておりました。
今週は何があることやら〜と楽しみつつ頑張っていきたいものです。
まずは先週怠りまくっていた睡眠をどうにかしたい。

*1:見ててわかるんすよねぇお友達に多いとっていうあれです

*2:先生ノトークスキルを見て説明の紙の分かりやすさを納得するくらい面白かったです。あと点滴と注射って変わらんと言われた瞬間ああーともなりました。

*3:注射した後ビタミンの方が若干痛かったですがいずれも許容範囲でした

*4:シングルの猫さまは大沢さんが飼っているボンベイちゃんなんですがそれ込みで可愛いのがあれでした

時の経過で色々と実感

ええっまたしてもいつの間にこんな時が経っていたのかい?となりました。
日記というより月記になりつつあってどうしたらいいのよとなっております。
で、ここ最近の近況はと言ったらようやくlynch.のライブに行けて嬉しかったり*1があるのですが、いつも通り幾つかピックアップしてまた書いてこうかと。

  • 梅雨入りしたけど身体の攻略法が見えてきた

タイトル通り梅雨入り突入に伴い身体が気圧に比例した体調になっているので大変な事になってましたが、昨年日記をつけてたおかげでその辺の攻略も何となくこうすればいいのかな、というのが検討つけられるようになってきました。
昨年の傾向的に雨降る直前に身体がだるくなったり足が露骨にむくむ、コーヒー飲んだらいけた!と記されていたので、そうなったそそくさとカフェイン摂取するようになったら元気になってるので過去の記録はかなり大事なんだなっとなりました。
これ加えて筋トレ行ける時に行ったら案の定よくなってきているのでその辺も関係しているのかなぁと。
なので雨の日でダウンする事が割と減ってきているのが正直嬉しいところです。
この調子で色々と改善していきたいですねぇ。

  • お買い物楽しすぎてそれはそれで大変

そして最近SNSとかその辺見てるお方はお分かりと思いますが、予想以上に買い物しすぎて支払い関係であばばばとなっています。
い、いやーまさか久々に自分に大ヒットブランドに出会えるとは。
ここ最近よく行っていたGINZA SIXに入ってるESSEN・LAUTREAMONTが凄い今自分が着たいなぁと思えるようなデザインでして。

www.j-lounge.jp

ここで服とかupper hightsのデニムをお買い上げした上に、どうしても欲しかったAlexander Wangのクラッチバッグをお買い上げしてしまったので、色々と明細見たらひえええ、となっていたわけです。
でもいいんだ、欲しいものは買った方が後悔しないって言いますし、財布業って大事だと思うんです(白目)。
現に後日ESSEN・LAUTREAMONTの秋冬展示会に呼んでいただき*2、思いっきり予約してきましたし。
あとバーゲンでPAPILLONNERのバッグとかDIESELで一着買えたらいいなーと思いつつ色々と計画しております*3
この辺はあれです、通勤用です通勤用(言い訳)。

  • スタバの新作課金が凄い

例のごとく職場の立地関係上スタバかタリーズをよく使うのですが、スタバの新作であるコールドブリューシリーズをよく飲むようになりました。
これなんですけどね、特に頼むの。

www.starbucks.co.jp

これ本当にバレンシアな味がするのにコーヒーの味がはっきりとしているので、ついついオーダーしてしまいます。
あとトールサイズのみなので飲みやすいんですよね、個人的に午後3時以降ガチなコーヒー飲むと眠れなくなっちゃうので*4
こう書きつつ実はアイスコーヒーは個人的にあまり得意ではなかったのにこれのおかげで好きになりつつあります。
相変わらず単純極まりないのですがまぁいいじゃないですかそれも、ささいなきっかけで案外好き嫌いって減らせるものなのだなぁと思うようにもなれましたし。
とりあえずシェイク関連の新作がとても気になりますし、それ専用タンブラーも欲しいとなっているけども。
あ、あとスタバで思い出した、コーヒー豆も限定の此方にしました。

www.starbucks.co.jp

これアイスコーヒーにもいけるらしいので朝が楽になるといいのですが、果たして超忙しい朝にアイスコーヒーにするという発想に至れるのかが心配です。

という感じでした。
とりあえず今週は外食が多いのでその辺で面白い話が出たらなぁとなりますが、多分概ね世の中狭い案件になりそうです。

*1:ライブレポはこちら、思ってたより良かったよー。

*2:一般の方もOKという大変珍しい展示会だったので、行けて凄い良かったです

*3:ONITSUKA TIGERx-girlは今期ヒットしなかったのでその辺気が楽です

*4:なので夜頼む時はもれなくディカフェです

お久しぶりって感じがしなかった/20170609 lynch. TOUR'17「THE SINNER STRIKES BACK」@川崎 CLUB CITTA'

LUNA SEAって凄いんだなぁ思わされた後、割とスパン空かずに実は行ってましたあの日以来のlynch.
昨年末まぁ色々とありましたが正直過去の経験的にまだマシだわ…*1となれる身だったのと、インタビュー読んでいる感じ何となくそうなるんだろうなぁという未来も見えたので割とすっぱり思えていまして。
あと今年から変えた仕事がクッソ忙しくてライブに行けなかったのもあるんですけどね、別にショックではなかったというのもある意味いい距離を取れたのかなともなりつつ。
で、職場の方がフジロック経験者多かったりBUCK-TICKガチファンな方がいたりと理解ある方が多かったので、仕事暇なときにバンド名出さずに「実は来週去年まで行ってたバンドのツアー初日なんすよー」と話したら「むしろ何で行かないの!!!」と逆の意味で怒られるというコントが起き、LUNA SEAの翌日かその次の日辺りに一般でチケットをとりました。
正直前に行く気はほぼゼロだったので、開演5分くらい前に入ればいいかーというのもあり番号はむしろ後ろで有難かったです。
そして当日無事定時に終わり(むしろ職場の方が凄い気を使ってくれました本当に有難うございます!)、のんびり向かいつつ会場に行ったら「!!!」となるような事があり*2逃げるようにそそくさと会場入り。
で、上手の入り口前辺りにビール片手にゆっくり待っていたら暗転。

ということで11月の名古屋クラブクアトロ以来のlynch.だったんですが、ライブの感想は「ああ、初日クオリティだなぁ」というのと、「思っていたよりは安定していたなぁ」の二つが占めていました。
まず前者はここ近年のツアーのセットリストや感想を聞いてパッと思った印象として「lynch.は初日結構硬い状態になっていたり曲の配置にまだ迷っているのかな」、と思える事が多かったので敢えて避けていました。
実際こう見て改めてこの傾向そのままだなぁと思いつつも、特に晁直氏のドラムが硬かったように思えました。
新譜の曲でいくつか締めのフィルインとかがお、おお?となるようなところもあったので、何時ぞやの葉月氏が「ツアー前半はフラッフラ」と言っていたのが成る程!となれたのでした。
決して悪い意味ではなく本当にライブを生き物としている故にそうなんだなーとなれたのでかえって面白かったんですけどね。
あと新譜の曲で安定しているものとそうでないものの差が面白いくらいあったなぁともなりました。
個人的に「BLACK OUT DESTROY」と「 KALEIDO」は安定していたのですが、多分もたつくかなぁと読んでいた「DIES IRAE」が予想通りもたついていた*3ので野音でどうなるかがとても楽しみになりました。
そして後者の感想ですが、明徳氏抜けてから初めてだったのもありライブの安定感はどうなのかなぁと若干の心配を抱いていました。
で、この日のサポートベーシストがdefspiralのRyo氏で過去に何回か見た事あるのもありうまくハマるかと思っていたら思っていた以上にはまっていて、安定していて安心しました。
そして今回フルセット聞いていてRyo氏のベースは葉月氏のように忠実なタイプの印象が強く、今までの曲が少し違って聞こえはしましたが違和感は全くありませんでした。
そして改めて明徳氏のベースって凄いんだなぁと思えたのが「MIRRORS」と「INVADER」の二曲。
「MIRRORS」はメンバーが「黒夢の人時氏ism」と言い切るのもあってかとにかく早いのでルート辿ると大変そうだなぁとなり、「INVADER」はとにかくあの複雑なスラップを安定的にこなしていくのがいかに大変かがよく分かりましたし、ある意味そういう一面を見せるためにサポートベーシスト交代制を設けたのかな、ともなりました。
しかし今回改めて新譜の曲のベースはゲストベーシストの曲を他のベーシストが弾くというなかなかない状況だったのもあり、それで曲の安定感が変わったのかなぁともなりました。
「KALEIDO」が演出込みで良い意味で化けたのはT$UYO$HI氏のベースラインが合わせやすいっていう意味で相性が良かったからなのかもしれない、逆のパターンの曲もある事は然りですが。
そういう意味での聴き比べが出来るという意味では今のライブって凄い貴重というかなかなかないものなのだなぁとなりました。
あ、これも書かないとということが。
LUNA SEAを見た直後にlynch.のライブを見て改めて思ったのが「本当にライブパフォーマンスがLUNA SEAそのものだ」でした。
というのも、前の記事にも書いたようにステージングを改めて見ていたらかなり精密だったというのとここでこうすればお客さんが喜ぶ、というのを正にやっている!と改めて気づけたんですよね。
昨年音へのこだわりだったり立ち回りの良さについて気づけたけど、今回の事はLUNA SEAを見て改めて気づけたので、まだまだ彼らのライブは色々と発見出来る事が多いんだなぁとなれました。

そしてセットリストネタバレはSNS上に散々あるのでこれ以上の詳細は書きませんが、この日は上記のようなこともあってか安定を図るためにオールタイムベストだったのかなぁともなりました。
それにそのオールタイムベストは私みたいに割とスパン空けていた身的に久々に聞けたー!ともなれた曲が幾つかあったのでそういうお客さんにとっては良いものだったかもしれません*4

で、この日のライブ終わった後に友人と合流し駅まで飲んだくれつつ感想言い合っていたのですが、やはり一番最初に書いた感想をいってきたのでやはりそう聞こえる人は聞こえたんだなぁとなれたのでどこか安心しました。
そう言い合えるって結構貴重なものです。
そしてこの日のライブを見てファイナルの野音に行こうとなれたので、「いつでも見れるからいいやとなる以上にまた見に行きたいと思える」という彼らのライブの魅力に改めて気付けたそんなライブだったのでした。
ちなみにこれの次は何かと言ったらまさかのCouneliusです。
多分、lynch.とCouneliusと天秤かけてるのって私ぐらいなんだろうなぁ…。 

*1:約10年前好きなバンド達が悉く逮捕やら書類送検をかましたのですよ色々と

*2:分かる人に言うと遭遇芸かましてました、とだけ

*3:あとお客さんがどうのったらいいのか模索していたからそう見えたというのもあるかもしれません

*4:言い方変えると昔の曲とかレアなの聞きたかったら地方行けよって遠回しに言われてる、っていう解釈にもなりますが

やり続けるって大事だね/20170529 LUNA SEA The Anniversary 2017@日本武道館

というわけでHYSの余韻を微妙に引きずりつつも行ってきましたLUNA SEA日本武道館
気づいたらあと2年で30周年ということで28年目のこの日に日本武道館、しかもど平日だったというのに余裕の360度座席分ソールドをしちゃった*1辺り期待もしたりしなかったりでした。
当日は仕事をそそくさと早退し、同行の Y女史と合流、パスタを食べながら酒を飲んでから超ギリギリに武道館に行くというひっどいいつも通りの進行。
会場入ったのはぶっちゃけると3分前くらいだったんですが、余裕で時間を押してたのでもう少しいても良かったねと言ったり言わなかったりをしてました。
ちなみに座席はまさかの2階北ブロックの前の方という言い方を変えますと、

 

メンバーを真後ろから見れるという機材大好きだったりバンドやってた人的には最高に天国な座席、です。

なのでさらっというとSUGIZO氏のスタッフを見てたらいつ始まるかが分かるくらいよく見えてた為、共にバンド経験あったのもあり二人でノラずにガチでガン見しよっか…となりました*2
そして20〜25分くらいしてから暗転。

気になる本編でございますが、セットリストはここ近年の曲を詰めたものだったのですが、そのバランスが非常によかったです。
どこがどう良かったか、と書くとするとまぁやっぱり前半部分に尽きますので、ここにひたすら書き連ねておこうかと。
まずSEが大分お久しぶりな「月光」から1曲目にいきなり「Metamorphosis」が来て一気に引き込まれておりました。
その時2012年の武道館6daysの初期メインの日にやった「In Future」始まりを思い出しちょっと泣きそうになりつつこの時点でいやぁいつもよりかなり攻めてるなーと思い、SUGIZO氏のギターソロ終えた辺りでソロ終わりの部分が繰り返されているだけで、あれ?と思っていたら真矢氏のハッとカウントからの「PRECIOUS…」が始まり、会場内のお客さん総意で「そうきたか!!!』となっておりました。
あまりにも自然に始まったのでかなり驚きつつ多分こうなるだろうなぁという想定もしつつ、ライブは進んでいきました。
個人的に「JESUS」でおおーとなっていたら次にこれまた「Image」がきて嘘おおおお、となりつつ自然と拝んでいました。
前聞いたのいつぶりよ…と思い出しつつ*3、この後に「The End of the Dream」がきた後に個人的にまさかの「HURT」と「NO PAIN」が来て正直「チケット代倍払います!!!」となってました。
個人的に、とつけたのは、実はこの2曲は「STYLE」と「SHINE」で一番好きな曲でして、今までSLAVE限定だったりまさかの行かなかった日にやったというパターンのものだったので、ようやく聞けた、という思いが大きかったです。
しかし改めて「HURT」を聞いて思ったのですが、今のLUNA SEAにこういうタイプの曲が本当に合っているなぁとなれましたし、この曲を聞いたことでどの会場のキャパシティーでも映えるんだなぁ、と再考してました。
それくらい演出込みで非常に良かったですこの部分。
で、この後は多分概ねここれ例年と変わらない流れだったのですが、「ROSIER」の終わりがまたいつもと違う形になっていてまさか…となっていたらここで「Metamorphosis」の続きをやるという流れに。
あまりやるようでやってなかったこのパターン、読めてはいたのですがいざやられると「すげー!」っていう感想しか出ませんでした。
そして「Metamorphosis」だったのはこの曲がそういう演出を非常にやりやすい曲構成だったのかな、ともなりつつ。
そのまま終わった後のアンコールはスマホライトでバースデーソングを歌うという昨年24日のような光景が見れてものすごい綺麗でしたし、こういうのをやれるファンっていうのもいいなぁともなってました。
メンバーのMCの後にアンコール一曲目が「Anthem of Light」、本編でやっていなかったっけ、と思わずなった「TONIGHT」、そしていつもの最後の曲である「WISH」
いつも通りに「WISH」で終わるかと思いつつアンコールをしていたらメンバーが戻り、ステージ上で話した後に本当の最後の曲である「MOTHER」が。
これまた黒服限定GIG以来だったのですが、あの時よりもコンディションが確実に良い状況だったのでこう響くのか、となってました。
セットリストを見ていると先述にもあるようにここ近年の曲を集めたものだったにもかかわらず、他のアーティストでもあまりやっていない演出やらで盛り上げたという意味では素晴らしかったと思います。
「LUNACY」からは「TONIGHT」しかやっていなかったり、意外と「STYLE」までの曲が多かったりっていう発見もできましたしね。

で、ここからはガン見していた成果というかなんというかと称してメンバーのステージングやら諸々の感想を。
改めてLUNA SEAのステージングって精密且つファンがこうしたら喜ぶっていうのをよくわかっているなぁと思わされました。
何がどうなの、と言われると多すぎてどう説明したらいいのかとなるのですが、ここでこう動いたり、北ブロックのお客さんの方へ行ったりとか、こういうアクションをしたらというのが全て計算し尽くされているように見えたという感じでしょうか。
あと改めてSUGIZO氏テックさんが凄い仕事してる、って思いました後ろから見てて。
SUGIZO氏はテックさんにエフェクター踏んでもらっているという話をあらかじめ聞いていたので、どの曲でやってるのかとかも全部見えたんですが、ステージングを優先してこうせざるをえないんだなぁともなりました。
あとどこからでも見えるようにというので「TONIGHT」の時、ペダルをあらかじめ上手、中央、下手に設置してあって例の部分をしっかり見えるように3箇所でやるというのとか見れたので、改めて後ろから見て成る程なぁとなっていました。
そしてメンバー5人の演奏能力の高純度具合と言ったら凄まじいものです。
特に私自身ドラムをやっていたのもあり、真矢氏のアタックとかドラミング、リズムのパターンとかじっっっっっくり見てたのですが、LOUDNESSの樋口氏から言われて以来パワー型にと思ったらやはり昔のテクニカルな一面も見れたように思います。
本当にドラムが名刺になっているってこういうことを指すのだなぁと。

そして年末にまたライブかーとなりつつライブを終えてすぐタクシーを捕まえ、予約していたお店でちょっと飲んだのですが、やはりお互いガン見の感想をひたすら言い合っていたので経験しているとそういう感想しか出ないし、良いライブの後の食事ほど美味なものはないなぁと改めて。
後お店自体気に入ってもらえたので良かったです*4
翌日仕事なので早々に帰りましたが、色々と話せて良かったなぁと。

で、翌日ライブに行ったことをいじられつつもlynch.の川崎のチケットを購入していたのでした。
果たして行けるのやら。

*1:実はチケット発券した段階で「うん、知ってた」となってましたここだけの話/詳細は後述

*2:視力いいのもあるので、エフェクターとかその辺もはっきり見えました

*3:思い出したら2010年の黒服限定GIG以来で真顔になりました

*4:武道館後恒例のここです

最後だってのにとんでもなかった/20170521 HONE YOUR SNESE ONEMAN LIVE@渋谷CYCLONE

ライブレポ的なものはいつぶりかと思ったらlynch.のこのライブ以来だと知り思わず真顔になる始末でした。
今まで環境が変わって全く書けずにいたのですが、このライブを見て久々に書いてこう!と思い今に至ります。

というわけできっかけはフォロワーさんのお世話になってるお姉さんその3〜4レベルのお方の知り合い*1、だったはずなんですが、実はLOUD PARKの時にデモ配布してた時を目撃していたという過去があるバンドだと分かり、且つワンマンなのに脱退ライブ、しかもオープニングアクトにみたいバンドがきた!となったらそりゃあ行くしか!となりまして、行ってきましたCYCLONE。
正直いつぶり…?と思ったんですが*2、やっぱり道は覚えているものなのだなぁと。
そして開演5分くらい前にひょこっと会場入りし、お酒片手にPA下のスペースに行ったところで暗転。

【OA:ヒステリックパニック】
ようやく見れました気になる若手&知り合いから超ごり押しされまくっていたバンドことヒスパニ、じゃかなったヒステリックパニック。
今の彼らのキャパを思うと初見でしかもCYCLONEというとても贅沢極まりない環境で観れたのが非常に運が良かったというか何というか。
えーと、まず音のまとまりと安定感が本当に若手か?となるくらいの良さでして、小箱独特の音の曇りも一切なかったです。
セットリストはメジャーに行ってからの曲だったのにも関わらず、シングルのカップリングを入れるといった嬉しいものでしたし、何よりも全体的にまとまっていたように思えます。
あと全員のルーツが見事にバラバラなのがとても生かされた曲構成、ボーカル3名がそれぞれ特色を生かしたものとなっているのが本当に良いです。
とものり氏はジャパニーズHIPHOPにあるリリックや韻が分かってらっしゃる!となるレベルでしたし、何よりシャウトのバリエーションが広い。やっち氏恐らくV系好き*3だなってのがとてもよく分かりました。
やっち氏恐らくV系好き*4だなってのがとてもよく分かりましたし、その件で続けて書くとライブよく行かれている方には分かると思うのですが、緊張やら色々と安定していないとドラムが特に早くなる傾向強いのですが、ヒスパニにはそれが一切見られなかったです*5
そして何よりも全員のルーツが見事にバラバラなのがとても生かされた曲構成、ボーカル3名がそれぞれ特色を生かしたものとなっているのが今の若手でも明確だったように思えます。
だからメジャーに行けたのだなぁと思えたそんなライブでした。
そしてその後お知り合いのお姉様と合流し、戻ろうとしたらHYSが始まるというコントが勃発。

HONE YOUR SENSE
というわけでどうにか元の位置に戻りつつギターのKenta氏ラストでもあり初ワンマン、ということもあり持ち曲(昔のレア曲含めて)20曲全て披露という贅沢なもので素晴らしかった、というより圧倒しかされなかったです。
あとヒスパニ同様彼らの場合Wacken行ったレベルというのもあり、初見でCYCLONEというとても贅沢極まりない環境で観れたのが本当に贅沢だったんだなぁとなりました。
いやホント凄すぎましたよ、まずギターが、ギターがどうなっているのとなるくらい何度もガン見繰り返すくらいには技術が凄すぎました。
両名ともに技術や音のバランスが良かったです。
そしてギター隊二人に劣らずリズム隊が素晴らしかった、特にドラムがとても忠実ながらもアグレッシブに叩いていた印象が強かったです。
あとボーカルもシャウトしかないのにあそこまで歌えるのもなかなかでした、というかシャウトが心地よかったです正直な話*6
最初で最後かと思うと非常に勿体ない、と思うしかないそんな技術の塊でした。
あとラウパーで配ってた曲は知ってたのでやると分かった時は思わず真顔になってました。
冒頭にも書いたあの時のをやるのか…!となりましたものやっぱり。
しかしライブ終わった時に今聞いても色褪せないという意味ではメンバーチェンジしても貫ける何かが見えました。
そして途中でヒスパニのとものり氏も加わってコラボレーションしたのですが(ごめん曲名飛んだ)、シャウトの系統というかタイプがはっきり違っていたので、聞いて比較するのが非常に面白かったです。
とものり氏は重さに特化していて、BARA氏は重さはあるけどもより明確なんだなぁと。
そしてKenta氏のギターも聞き納めというのが本当に寂しいものですが、後任の方がどういう方なのかも楽しみにもなりました。

しかし久々のCYCLONEは熱気がことるので湿度が尋常じゃなかったです。
一番後ろのエリアで見ていましたがライブというかお客さんがまぁ見事なまでに熱すぎて紙コップが原型とどめてなかったです。
とりあえず今度来るときは薄着必須ですね。
ちなみにどうでもいいオチというか余談なんですが、Kenta氏のお店に後日行って実は…と話したところまさかの歴代一番の「世の中狭すぎでしょ案件」だったというのが分かったのがなんともでした。
お店、本当に美味しすぎたので定期的に遊びに行かせて頂きますね〜。

*1:お世話になってるというかご迷惑おかけしているっていう表記のが正しいですねふははははh(ry

*2:もう数えられないぶりで真顔になる始末だったので思い出すのをやめました。

*3:V系通ってる人あるあるのパターンが幾つか見られました。わかる人には分かる。

*4:V系通ってる人あるあるのパターンが幾つか見られました。わかる人には分かる。

*5:メジャーレベルで未だにこうなる人多いんですよホント

*6:目指せMeshuggahのイェンス、と思ったけどジャンルが違ったな…