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Soliloquy in non-daily life

ただのひとりごとの、くりかえし

色々答えが見えてしまった

ちゃっかり6日にBIAS-Early2015というイベントに行ってました。
えーと要約すると元Laputaのボーカルakiさんのソロプロジェクトライブです。
更に言うと現在のサポートメンバーにあの横山和俊氏、オープニングアクトが横山氏と先日見てきたHOLLOWGRAMのryoさんがやっているTAGっていうただの横山和俊無双とも言います。
とりあえずまず着いたと同時にTAGが始まったのですが、よく見たらスピーカー前でこれはいい場所、となりつつ。

えーとまず正直な事言いますとライブだと音源負けするんじゃないかなぁと思ったのですが、いやぁそんなことは全く無かったです。
むしろライブの時の方が低音とノイズが良い感じに響いていて聞いてて程よい感じでした。
TAGだとryoさんのボーカルにエフェクトかかっているので生声の時とはまた違う聞こえ方したり、ホロの時と違って横山氏の方を何度も向いて歌う姿が印象的でした。
あと、ryoさんがMCしてる時に途中で話題変える横山氏にずっこける姿を見せていて「自分が年下と言うポジションだとこうなるんだな…」と思いながらも見ていたり*1
ちなみにやった曲は配信限定(3枚出てます)の歴代一曲目、最新の全部、今回のスプリットEPの二曲でした。
そして衣装は黒ベースでそれぞれ着ていたんですが目を隠すのに使っていたのが黒のサンバイザーだったので、これも変わったら面白そうだなぁと。

で、その後はakiさんだったわけですが、横山氏が着替えて登場*2
と、とりあえず一言言うとakiさん歌声まっじ変わらないなって言う感想しか浮かびません。
かなりの曲数歌ってるのにほっとんど水も飲まず、休む事も無くLaputa時代から変わる事のないあの声のままで歌い切っていたので、「プロって凄い…」と改めて思ってました*3
あと今回スプリットEPの曲以外の歴代曲も全て横山氏によるデジタルなアレンジになっていたので激しい曲も程よい感じになっていて、ほー!ともなってました。
個人的にデジタルな音に慣れてる身なのでこっちのがいいじゃないの…となってたり。
で、アンコールの時にとある曲で登場した横山氏がとても愉快で楽しかったです。
動きがキレッキレなのはそういやパフォーマーでもあったよね…と思い出させてくれました*4
そして各メンバーそれぞれの告知からakiさんがMCして下さったのですが、色々あー確かになーと思える事も仰っていたのでそういうものなのだなぁと思わざるを得なかったのでした*5
そしてアンコールを終えてダッシュで帰宅、と言う流れでした…都内なのに遠いとこれなんだよねぇ…。

ちなみにココからは独り言になるのですが、今回スプリットEPリリースにあたりryoさんがセルフライナーノーツをTAGのオフィシャルサイトに書き上げていたので、EPを聞いてから読んだ*6のですが、横山氏の言葉の「音はデジタルだけど、そこにノイズを乗せるの。そうすると自然界に存在する音に近くなる」という言葉にryoさん同様腑に落ちました。
この言葉でタイトル通り、色々と答えが見えてしまったなぁと。
最近こういうエレクトロじみたロックやらラウド系サウンドが流行っているけども、これは、と思うものが凄い少ない上にほとんど聞いててうーんと思ってたのはココなんだなって。
今のエレクトロじみたロックやらラウド系サウンドはノイズかけることなくそのまま使ってしまっているんだなぁと…とことんエレクトロの要素に近づけたいのならそのままもアリかもしれないのだけど、そうじゃないとこが多いのが何ともです。
だから今でも聞けている音楽が当時すんなり聞けたのも、そういう要素をそのまま使うのではなくノイズじみた要素が少しあったからなのかもしれません。
かつてはそういうの気にせずエレクトロロックと言うものを昔から聞いていたのだけど、そう言う点を考えて聞くと今のそういう音楽はまだ物足りないのだなぁとなってしまいます。

そのままじゃなくて、プラスアルファという名の昇華がとても欲しい、って思わざるを得ないライブとCD、セルフライナーノーツだったのでした。

*1:歴代全部最年長だったりでしたから…

*2:TAG終わった時「急いで着替えてきます!!!」と言って去っていく面白なことも

*3:最近の若手ラウド界隈にとても見習って頂きたい

*4:肩書きがおかしいアーティストNo1の人だったねそういえば…

*5:基本配信からのCDを会場限定にするのもアリだと思うんだ、というくだりはなるほどってなりました

*6:詳細は此方