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Soliloquy in non-daily life

ただのひとりごとの、くりかえし

名古屋ってやっぱり濃過ぎる

live diary
ということで30日はお仕事をお休みしてsukekiyoの名古屋公演(ゲスト:HEAD PHONES PRESIDENT)に行って参りましたー。
 
前日「あんた遠征する時いっつも荒天じゃん」と家族にゲラゲラ言われて*1なんて事だ、と一人遠い目をしていたのですが、どうにか出発時から名古屋までの間に雪に降られず安心。
到着して仮眠を取った後、名古屋駅で何食べようか悩みながらウロウロして、鶏ひつまぶしを見つけてホイホイ店内に。
今までひつまぶしの正しい食べ方がいまいち分からず、余り食べに行かなかったんですが、お茶碗がもう1つついてたのを見てやっと正しい食べ方を学んだと言う。
都内のそういう仕様で食べる時お茶碗無いのが多かったせいで分からなかったんだなーって今更ながら思ったり。
それから遠征時恒例、百貨店及び専門店巡りをした後、ついったーのフォロワーさんから教えて頂いたお店に向かうためにバスで移動。
 
紹介されたお店はFILE-UNDERというレコード屋さんだったのですが、店内へ入ってまず思ったのは「あ、勧めた理由すげー良く分かった…」でした。
っていうのも居心地の良さも勿論なんですが、品揃えが思わず数回見返してしまうくらいの大型店にはない豊富さだったんですよね…一人おおおおと感動もしてしまうわけです。
そしてどれにしよっかなーとフンフン選んでたら店長さんが話しかけてくれて、気になっていたCDだったりとか店長さんがこれはどうだい?と実際聞かせてくれたりで、更に色々とジャンル界隈についてこれはこーだあれはこうですよねーとか、実は店長さんがそもそもインディーレーベル運営していたという事も発覚してからはこのバンドのこの対バンのくだりはね、っていう色々と話に花を咲かせた後*2、2枚ほど購入。
名古屋来たら毎度行かなければ!となれる場と出会えて嬉しい限りでした。有難うY氏ー。
その後スタバでのんびりして待ち合わせ場所にて代官山の時に一緒に見たK氏と再会。やぁ2週間ぶり。
くっちゃべりながらモソモソロッカーをやってたら、うっかり鍵に当たるPASMO入れちゃって慌てたりしましたが*3 、色々話しつつあっという間に開場、そしてPA横取ってたけどK氏のやってるバンドメンバーの方がとても良い場所取ってたので下手バーエリアに移動。
あっ暗くなった、と思ったと同時にライブ開始。
 
ということでここからライブの感想になるのですが、本当に素晴らしい対バンだったの一言です。
まず先攻のHEAD PHONES PRESIDENTですが、60分セットにも関わらず非常に濃すぎて歴代の中で一番圧倒されたライブでした。
っていうのも、初っ端から「Life Is Not Fair」*4とか緊張感とじっくり見なければ、とさせるには最高の始まりでしてね。
セトリは新旧折り込んだもので音としては腹にずしっとくるような重厚さなのに、聞き入りたくなるそんな緊張感が相変わらずでした。
ただ、やっぱり12月の時の一発目である「A New World」がきた瞬間どこか開けた感じになって思わず「うっわああああ」って小声ながら声に出てしまったくらい感動してやっぱり感涙。
あの曲の威力は本当に凄過ぎる…どこにもってきても全て持っていってしまうよ…。
あとメンバー全員、特にVo.のANZAさんのステージ全体を全身で使うパフォーマンスが相変わらず素晴らしくて…7年前のMUCC主催イベントとLOUD PARK08での姿を見ているせいか、よりパフォーマンスに磨きがかかってて、お客さん全員惹きこまれていくのが良く分かりました*5
そんな事を思いながら見てたのもあって、終わった後「この後sukekiyoか…(遠い目)」となるくらいでした。
 
で、ゆるゆるHPPの感想を言い合っていたらブザーが鳴り後攻のsukekiyoの開始。
えーとCOUNTDOWN JAPANというアウェイにも程のある現場が初見だったのもあり、割とその時はこういう感じなのかーとなりながら遠目に見ていたのですが、今回は下手でかなりよく見えるところを取れたのでじっくりステージ全体が見れました。
アリーナクラスからライブハウスというキャパダウンで色々ギャップもあるかなぁとほえほえ思いながらだったんですが、そう思うのが愚かでしたスイマセンって謝りたくなるくらいでした…いや、何だろう、音一発鳴らした時から唾液飲むのも躊躇するくらいの緊張感がやっぱり溜まらないんですよね。
そしていきなりCDJでやらなかった+一番大好きな「Hemimetabolism」がきて「あああああ…」と声を漏らしてしまう始末*6
そしてそこからアルバムの曲だったり新曲を盛り込んでいて、複雑さがどんどん増していくのかと思いきや「mama」がきた瞬間、HPPの「A New World」が来た時と同様の開けた感じがきて「そうきたか…!」となり、思わすニヤケッ面になっちゃいました。
ホントその後の「Zephyr」がCDJで聞いた時とは別物なんじゃないかってくらい素晴らしく聞こえたくらいでしたもの…。
そして畳み込むように残りの「focus」「In all weathers」を終え、京さんが「おやすみ」と言った口調に衝撃が走りつつ*7も終了、という流れでした。
sukekiyoは京さんに目がいきがちと思いますが、個人的にはやっぱり9goats時代から大好きなUTAさんに目がいっちゃってたのでした。
今回のライブで聞けた曲のが割合多かったので色々とギターどっちかなーという答え合わせもしてたのですが、好きなフレーズの8割方やっぱりUTAさんで「やっぱそうだよねそうだよね…!」って一緒に見てたK氏となってました。
いや、ホント彼のギターは一発で聞いて分かるくらい個性的なんですよ…。
あとUTAさんって、本当にSUGIZO氏のフォロワーそのものだよなぁと佇まいや弾いている姿を見て改めて思いました…そして私がSUGIZO氏フォロワーのギタリストに惹かれすぎだよなぁともなりつつですけども。
 
とまぁこんな感じに見ていたわけなのですが、バンドとしては異ジャンル、特にボーカリストとしてはほぼ真逆のアプローチをしているのに結局同音だったのだなぁと思うしかなかったし、やはりライブで見なければならないとなってしまう対バンだったなぁと。
両バンド、暗く複雑な始まりだったのに途中から開けていくようなセットリストだったのが本当に偶然かそうじゃないのか、それがより濃いものとしたのかもしれないです。
それくらい本当に濃密すぎて昨年のベストライブ対バン部門のenvy/downy以上に心身ともに疲れ切ってるのにそれ以上の充実感を得たライブで清々しかったです。
ちなみにどの位素晴らしかったかというとベストオブ対バン事2012年8月のBOOM BOOM SATELLITES、AA=、Fear,and Loathing in Las Vegasの3マンを軽々と超したくらいでした…いや、本当に遠征して良かったです…。
 
あ、ちなみに終えた後新幹線の時間がギリギリだったので色々ダッシュしたら余裕で間に合った上にうっかり一本早いのに乗ってしまい、自由席で爆睡しつつの家路だったのでした。
時間はちゃんとチェックしようね。

*1:フェスや遠征時にほぼ天候を荒らす事に定評あるのでグウの音もでない

*2:一番納得いったのはシューゲイザーとかアンビエント、インダストリアルとか大好きな人は大体一人でホイホイライブ行くようになるよね、でした

*3:割と冷静に開けてもらえるように対処出来ました。マジ気を付けてね!

*4:2004年くらいまではこの曲始まりが多かったんですって

*5:ステージ見つつお客さん見るクセある故

*6:京さんのボーカルの伸びが凄く良く分かるし、曲の展開とか何もかも好きなんです…

*7:ライブの時とは違って凄い暖かみがあったなぁと