Soliloquy in non-daily life

ただのひとりごとの、くりかえし

お空にまた一つ

今日は日記ばかり書いてる気がするけど、これだけは記録の意を込めて。

我が家で飼っていた猫さま一号こと三毛猫のチャッピーさんがお空に行ってしまいました。
14年と4カ月、あっという間でした。

思えば14年前、元々チャーさんと黒い子は叔母のところに来ていたノラの子でして、一匹だけ貰ってくるといってた両親が帰ってきた時、2匹になっていたのに吹いたのが始まりでした。
最初はピャーピャー走ったり、寝てる時に髪の毛かじってきたりと大変でしたが可愛さが上回って結局ゲラゲラ笑う日々でした。
そして予防接種や行った際にお医者さんから黒い子がねこエイズになっていることが発覚し、チャーさんも感染してるだろうと言われ、2匹とも10年生きれば奇跡と言われていました*1。
10年くらいでかな、でも、少しでも長く生きてね、という思いながら、日々楽しい時も辛い時もずっと一緒に過ごしてきました。
そして4年前、2匹が10歳になったときには我が家ではお祭り騒ぎで喜んでました。
10年の壁を超えれたことが本当に嬉しかったんです。
それから一年一年が本当にあっという間でした。

そして今年7月くらいから体調を崩し始めていて、お医者さんに行ったら腎臓と肝臓の病気になっていたことが分かり、あっという間にゲッソリ痩せて行きました。
更に8月、歯の一部がおかしくなっていたので抜歯手術をしたら下顎に腫瘍が出来ていたことが分かり、丁度私がサマソニとソニマニに行く三日くらい前に「早くて2週間、長くても一年はもたない」と余命宣告を受けていました。
正直どんどん弱っていくのが分かってしまうのが辛くて、新しい仕事で頑張りながらも家では毎日あの子を見ては泣いてました。
でも私が家に帰ってきてもなお、皆の前に出てきては頑張ってご飯を食べたり水を飲んだり、私が覗きに行くと寝転がりながら喉をぐるぐる鳴らしスリスリしてくれていたあの子を見て、最期まで生きようとしていた姿を見て悲しむのは失礼なことであり、その姿は今の自分にあまりにも足らないものだと自覚するようになっていました。
それくらい、あの子の懸命に生きようとしていた姿が目に焼き付いてたんです。

なので、今日正にお空にいってしまった時も悲しさと共に、これから自分もやりたい事に向けて頑張らなければとより思っていましたし、何よりも、お疲れさまと言う思いでいっぱいでした。
悲しみと共にそういう感情を共有させてくれたあの子には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
動物と共に過ごすとこういう瞬間が辛いという人も沢山いるとは思うけど、私はあの子と人生半分共に苦楽を過ごせて且つ沢山の人に愛でられているのを見ていて、本当に幸せでした。
あと此処だけの話、8月31日は姉の誕生日だったのでその日じゃなかった事もホント良かったです*2。

とりあえず我が家に泊まりに来たりしたときや、twitterInstagramで愛でてくれた皆さま、本当にほんとうに、ありがとうございました。
残り2匹と家族と共に、ゆるく過ごせたらと思います。

またお空に行ったら遊ぼうねー、チャッピー。




*1 この子たちのおかんは現に7歳でねこエイズを発症して亡くなってるんですよね・・・。
*2 その日たまたま私も出かけていなかったので色々な意味で幸いだったなぁと。